がまぐち三点、出品しました。

ビーズ刺繍をほどこしたがまぐちバッグを三点、ショップにアップすることが出来ました。

画像クリックでWebshopへどうぞ。
注> 中国広東省からの発送になります。

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天気予報通りに今日は20℃近くまで気温が上がりましたので、例の(?)亜熱帯の冬日は多分終わったのではないかと思います。それにしても、呆気にとられるくらいに今年はものすごく短い“冬”でした。

寒いのが苦手な人間にもラッキーなことでしたが、我が家の14歳になる老犬のことを思うと本当に有難い限り。ご老犬に冬は辛かろうと、今年初めてお洋服を作りました。

太めのジーンズの片足を切り取って広げて、首とお腹部分にテープを足して“コート風”という、至極簡単なものなのですが、三日間といえど、役に立ったようで何より何より!

 

オレンジ色と花の刺繍と。

こちらのがまぐちも仕上がりました。

お着物であれば何の違和感もないこういった鮮やかな蜜柑色も、お洋服となればちょっと腰がひけちゃうかも(笑) なので、バッグで取り入れて気分をアップさせたい!

内布は水玉模様。表布と内布の間には厚手の接着芯を挟んで補強しています。お着物の装いやちょっとしたお出掛けにももちろんですが、斜め掛けにするのも大好きなスタイルです。

大きさ : 口金 20cm
      幅  24cm
      高さ 20cm(クラスプを含まず)
      マチ  1cm

今回はちょっとしたハプニングがありまして。
NefertariPocheで使用するがまぐちは全て“穴あき”タイプで糸で縫い付けなければなりません。今回、片側の縫い付けがもうすぐ終了!という段になって、糸が、あろうことか切れてしまったのです。今まで幾つも作っていますが、こんなことは初めて。がまぐちの取り付けにおいて糸を途中で接ぐことは絶対にしたくありませんので、泣く泣く最初からやり直したのでした。
いやはやいやはや、今回のはがまぐちが大きな分、糸も長いので、かなり落ち込んでしまいましたが、いざ仕上がってみるとそんなことを忘れるくらいにやっぱりウレシイのでした。

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さて、亜熱帯の当地が、昨日から『冬日』になりました。今年はとても穏やかで最低気温が10℃を下回ることがなかったのですが、本日、遂に9℃になりました。最高気温は12℃、天気予報では、降ってるか降ってないか分からないくらいの雨が続くこのお天気は明日までで、その後は気温も元に戻るようなので、なんとか暖房器具を出さずに乗り越えようと気合を入れていますvv

蝶のがまぐち

続けてオレンジのものも仕上げるつもりが、何でやね―――ん!な事態が発生して気落ちし、こちらから仕上げることにしました。

光沢の綺麗なコットンリネンに刺していますから、とても上品ながまぐちになっています。裏側には黒がベースのストライプの正絹着物地。ものすごく気に入っているストライプなのですが、ほんの少ししかありませんでしたので、それも含めてとてもスペシャルながまぐちなのです。

内側には鮮やかな正絹の長襦袢を使いました。
全体的には“大正ロマン風”、ジャポネスクが強調された素敵なプチバッグです。

大きさ : 口金 19cm
      幅  23cm
      高さ 12cm(クラスプを含まず)
      マチ  1cm

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今日は2月22日、にゃんにゃんにゃんで猫の日だそうです。へぇ~と思いつつ、申し訳ないながら私は断然ワンコ派なので、気になって犬の日を調べてみると、ワンワンワンで11月1日だそう。猫の日はワイドショーなんかでも「今日は猫の日です」なんて紹介していたような気もしますが、「今日は犬の日です」とはどこも話題にしていなかったような気も。だからといって何がどうなるわけでもありませんが、こういうことを考えていること自体とても平和な証拠ですよね(笑)

ストライプのがまぐちバッグ、完成♪

実はもう一つ、唐草模様の刺繍に使った生地と同じものに刺繍を進めているのがあるのですが、ちょっと躓いてしまいまして、考えても考えてもいいアイデアが出てきませんのですっぱり諦めて(笑)、先のがまぐちを仕上げることにいたしました。

まずはこちらから

元はコートであったタイシルクのような手触りのストライプの着物地に花の刺繍をしています。裏側にはオレンジのコットンを。奇抜なようでいて実はストライプの中の色とリンクさせ、“おしゃれ上級者”を狙っています(笑)

がまぐちとしては大きめのサイズですので、内布には、しっかりとするように、少し厚手のコットンを使いました。お財布とスマートフォン、お直し用のお化粧道具やスケジュール帳を持って、お着物の装いにはもちろん、パーティーにも。かわいいお出掛けバッグになりました。

大きさ : 口金 20cm
      幅  24cm
      高さ 20cm(クラスプを含まず)
      マチ  1cm

唐草模様は楽しい

がまぐちを仕上げなきゃ! と思いながら、刺繍をしたい思いが強くて刺繍を続けています(笑) といいますのも、一つは同じ工程は一気に行ったほうが要領よく、更には綺麗に仕上げられるということ。一つは頭に浮かんだ模様を早く具現化したかったこと。私の場合、いつも漠然としたイメージから刺し始めることがほとんどで、色を決めたりするのにも時間が掛かりますので、こういうふうにデザインなり模様なりがはっきりとしている時は、とにかく刺したい気持ちを抑えられないのです。

とはいいつつ、今回のはごくシンプルな唐草模様“風”。前々回にアップした刺繍の“蔦”に影響されていることは明白です(笑)

蝶をもう一度

オレンジ色の生地にもストライプの生地にも花の刺繍が終わり、裏地もつけて、がまぐち完成♪ の目処がついたので、もう一つ気になっていた刺繍を一気に仕上げることにしました。

この蝶も中途半端になっていたもの。

完成は少し先になりそうな先日の“蝶”と同じように仕上げました。下地に黒を使うか白を使うかで、同じ図案でもこんなに印象が変わってしまうものなんだと色の妙に感動しているところ。普段であれば、色も配置も全く同じに刺すのは、二度なら楽しくても三度目以降は少し億劫に感じるのですが、これはいくつでも出来そうな気がしています。

少しづつ

すこしづつがまぐちに近づいています。

もう一つ同じ図案で刺しているストライプのものも同時進行中。

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亜熱帯に属する華南地方とはいえ、短いながらも最高気温が10℃に届かない“冬”はあるわけでして、暖房機器に疎い当地におきましては、特にタイル床の我が家のような場合、二週間程度の冬を如何に耐え忍ぶかというのが毎年の大きな課題です。

それが、今年は未だその冬が来ていないようで、このままズルズルと湿度98%の、これはこれで耐えるしかない時期を迎えてしまうのかと思うとちょっと憂鬱なんですが、今はとにかく気持ちのいい青空を満喫したいと思います。

次は花の刺繍を。

前回の刺繍はひとまず置いといて(笑)、次に取り掛かっているのは花の刺繍。鮮やかなオレンジ色が目を引く着物地をベースにしています。

こちらもがまぐちのお出掛けバッグに仕立てる予定です。

表側全体にこういった刺繍をすることで個性的な一品になれば―――と期待をしつつ、一番恐れているのは“チャイナ風”になってしまうこと。それも一つの味だとお好きな方がいらっしゃることも重々承知しているのですが、(メイドインチャイナに限らず)量産されるお土産品としてのハンドメイド品のチープさを連想されることも未だあると思います。やはり、作るからには、チャイナ風ではない“NefertariPlus風”でありたいと切に願うのです。